一般的に、車へのワックスは洗車の後に行うものです。
これは、車体についている汚れや油分をまず綺麗に落とさなくてはいけないからです。
洗車をしてから水分をしっかりと落として、初めてワックスをかけていくことになります。
かけ方に関しては、まず直射日光が生じない場所に車両を置くことが大切です。
太陽光は車体に良い影響を与えないので、ワックスに時間をかけると逆にダメージを与えかねません。
また、ワックスのかけ方として大切なのが力を入れすぎないようにするということです。
これは、ワックスを塗りすぎると拭きとりにくくなってムラが生じるからです。
特に、ゴムやプラスチック部分にはワックスが残りやすいので薄く広く一定方向に塗るのがコツです。