改造車は売却に不利?カスタムカー買取の疑問を詳しく解説します!

コラム

カスタムカーの買取は通常の車とは異なり、査定額に大きな差が出ることがあるため売却前にポイントを押さえておくことが重要です。

一般的に改造車はノーマル車と比べて買い手が限られるため、買取価格が低くなりやすいと言われています。

しかしすべてのカスタムがマイナス評価になるわけではなく、人気のパーツやブランド品を使用したカスタムカーであればむしろ高価買取の対象になるケースもあります。

カスタムカーの買取価格に影響を与える要素で、まず「カスタムの内容」が挙げられます。

例えばエアロパーツやアルミホイール車高調整キットなど、見た目のドレスアップに関する改造は車の印象を左右するため査定額が上がる場合もあります。

一方でエンジンやターボ、吸排気系の大幅な改造はノーマル状態と比べて耐久性やメンテナンス性が変わるため一般的な買取業者では評価が下がる傾向にあるのです。

ただしスポーツカー専門店やカスタムカー専門の買取業者であれば、そうした改造がプラス評価となり高額買取につながることもあります。

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