ZD8型GR86のカスタムにおいて、カーボンボンネットは軽量化とスポーティーな見た目を両立できる人気のアイテムです。
純正ボンネットは鉄やアルミ製ですがカーボンボンネットに交換することで車両のフロント部分の重量を軽減し、ハンドリング性能の向上につながります。
特にサーキット走行を重視するオーナーにとっては、大幅な軽量化が可能な重要なカスタムパーツです。
カーボンボンネットには「フルカーボン」と「カーボン+FRP」の2種類があり、ZD8でフルカーボン製は非常に軽量で剛性が高いものの価格も高めです。
一方カーボン+FRP製はコストパフォーマンスに優れており見た目のカーボンデザインを楽しみつつ、ある程度の軽量化も実現できます。
エアダクト付きのボンネットはエンジンルームの冷却効果を向上させるため、ターボ化やハードな走行をする場合におすすめです。